祭儀と儀式の場

[さいぎとぎしきのば]
中心域全景
弥生時代には、祭りや儀式がとても大きな意義を持っていました。ここは一支国[いきこく]の祭りを行う中心施設で、高床の主祭殿[しゅさいでん]と平屋脇殿[ひらやわきでん]、また祭りの道具などを収める祭器・儀器の倉や、儀式に供える食膳の食材などを納める倉があります。周りはサカキの生垣で囲い、出入口には門を立てています。

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