宿舎の暮らし

ここには使節団のうち上級の人々10~20人位が寝泊りしたと想定されました。食材の多くは一支国[いきこく]から貰い、使節団が連れている料理人が調理したでしょう。外交や交易などの仕事の合間には、六博[ろくはく]などで楽しんだり、楽器を奏でるものも居たでしょう。

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