開き扉

弥生時代の一般的な扉形式で、原の辻遺跡からもその部材が発見されています。把手は作り出しで、ここに閂[かんぬき]を掛けます。復元では建物の格付けなどから扉寸法を変えて設けています。
開き扉
遺物図面 開き扉

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