蓋
[きぬがさ]
蓋(きぬがさ)とは王に差しかける傘のことで、付人が持って王に従い、その在宅時には館の外に立て掛けてありました。古墳時代前期の遺跡からその部材が発見されており、また
家屋文鏡[かおくもんきょう]
にも描かれています。
王に蓋を差しかける
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