刻み梯子

[きざみはしご]
一般的な弥生時代の梯子は厚い板材を下駄の歯状に刻んだものです。原の辻遺跡からも大小の幅の梯子材が発見されています。復元では、それぞれの格付けや用途から幅、厚さを変えて設けています。
遺物図面 刻み梯子
遺物図面 刻み梯子

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