嘗めのまつり

[なめのまつり]
現在、神社などで行われている新嘗祭[にいなめさい]の古い形であったのでしょうか。新嘗祭は、飛鳥時代(7世紀頃)に始まったと云われ、天皇が新しい穀物を天地の神に勧め、自らもそれを食してその年の収穫を感謝する祭儀のことです。

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