主祭殿
内部の展示

「嘗めのまつり」の様子
主祭殿内部の展示では、この「嘗めのまつり」の様子を表わしています。
カミの座は奥にあり、王はそれに相対して座を設け、それぞれの前に食膳が並んでいます。カミの座には、象徴として榊の木を置いています。また、夜の行事ですので、鮑貝の明り取りで火を灯しています。

→[3]食膳の内容は?

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