どんな料理を
食べたの

朝鮮半島の楽浪郡・帯方郡から来た人々は、やはりいつもの口にあった食べ物を食べたのではないでしょうか。原の辻遺跡からはイヌの骨がたくさん見つかっていますが、解体された痕跡などもあり、食用とされたものも多かったようです。半島からの使節団のもてなしや、渡来人の食用に使われたのでしょうか。また、倭人は使っていなかった香辛料なども、薬用と兼ねて用いたかも知れません。
吊るしたイヌ
吊るしたイヌ

→[2]建築情報

[0]従者の宿舎項目一覧

(c)2009- 壱岐市